ヤンキーガール×ヤンキーボーイ
な、な、なな夏樹さんだと?
見ると色とりどりな超カラフルな頭したみんながあたしに、軽くあたまを下げていた。
軽く翔と俊介の姿をさがすと、二人はあたしをみて手をふってくれた。
……っ!
「……あぁっじゃあな!」
倉庫から出た瞬間、龍に飛び付く。
「やったぁっ龍!みんなが認めてくれた!」
「そうみたいだな。」
龍は小さく笑ってあたしの頭を撫でてきた。
よく撫でんなー、龍って。
だけど落ち着く。
「っていうか、あたし翔とタイマン張っただけなんだけどなー。」