ヤンキーガール×ヤンキーボーイ
龍の横顔をみる。
そんな真剣にニュースきいてないだろ、こいつ。
よし、言ってみよう。
「あのさ、龍、真剣な話があるんだけ『ピンポーン。』」
……なんてタイミングだ。
悔し顔のあたしをちら見して、龍は立ち上がった。
バタン、
「よぉ龍!」
「龍さんじゃーん★
寝ずに待っててくれたのー?」
「おいタラシ、てめぇのうぬぼれは聞きたくねぇよ」
「うるせぇよサル」
「上がれ。」
「はいはーい★」
龍二人の扱い慣れてんなー、
てか寝ずに待ってて、って、今そんな遅いの?