怪物眠り島



ありがとう、永吉おじさん…



心の中でそうつぶやき、私は振っていた手を静かに下ろす。



砂の地面に置いていた荷物を肩に担ぎ…



島の方へと向きを、変えたときだった。









「…ようこそ、赤石凛さん」










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