嘘と煙草と君とチョコレート
ALIVE
相変わらず変な空気が立ち込めてる中、
先に口を開いたのは林さんだった。

「風呂入ってくる。」

そう言うと林さんは、
お風呂場へと歩いていった。

「うん・・・」

さっきのドキドキからまだ覚めない私は、
頷く事しかできなかった。
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