神竜Ⅰ







諒達が深刻な顔で出て行く。







まさか…!どっかの族に襲撃されたんだろうか。




それだったらこうしちゃいられない…!!






月香「なにこれ………」






そこはまさに地獄絵図。



王鳥のみんなが倒れていて、立っているのは諒達幹部だけだった。





そして入り口に偉そうに立っていたヤツは、





?「よお。久しぶりだな?月香」




月香「宍戸龍…!てめぇ、何しに来やがった!!」





口では強く言ってるけど、怖くてしょうがない。







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