神竜Ⅰ








最後にそう挨拶をして電話を切った。



やっぱり航兄は頼りになる!




土曜日はどんな訓練にしようかな??


そのことを考えながら、その日は倉庫に泊
まった。








私はすっかり忘れてたんだ。




龍がどんなに卑怯なヤツかを。






だからあのことも予想できるはずがなかった。




大好きな仲間や愛しい君を裏切らなければいけない日がすぐそこに迫っているなんて。










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