神竜Ⅰ
もしかしたら最近も魘されてたのかもしれ
ない。
忙しくてこれなかったからそこまで気遣
ってあげられなかった……。
男子校に通ったり、王鳥の幹部になった
り。
…こんな事絶対に言えない。
柊、ごめんね。
そんな気持ちを込めて。
柊の頭を優しくなでた。
しばらくすると柊の苦しそうな顔が消え
穏やかな表情に。
それを見届けてから、酒に手を伸ばす。
夏樹・零「月香、何か隠してますね?(だろ)」
月香「っ!ゲホゲホ!」