先生、教えて。
「やっぱり先生って子ど…」
も、と言う前に腰を両手で固定された。
「初めてだから加減してるのに、この上暴言吐くなら
激しくするよ?」
にっこり笑顔で言われ、あたしは無言で頷く。
「あと、ベッドの上では俺を先生と呼ぶな。
俺には翔悟というカッコいい名前があんだぞ」
先生としか呼んだことがないから違和感が半端なかったが
とりあえず呼んでみる。
「しょ、翔悟…」
先生は満足そうに頷いて
あたしにキスする。
あたしはベッドの上では完全に、先生に主導権を握られてしまうらしかった。