【短】幼なじみに恋をした



「ねぇ…かりん」



いつもの純くんとはちょっぴり違って、不安を抱えてるような顔つきの純くん。



そんな純くんの様子に戸惑って、わたし自身にも不安という名の闇が襲う。



「…なに?」


普通を装ったけどちょっと震えてる声。



純くんが次に何を言うのか不安でたまらない。



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