僕が恋した、13歳年上のお姉さん
「私の家で勉強しよう?」
「はぁ!? 何でやねん?」
「ええやん、その方が邪魔が入らんし、
集中できるやん」
「邪魔?」
柊哉は「なんの?」という感じで首を傾げた。
「ええから、ええから。
私、チーズケーキ作ったし」
「チーズケーキ!?」
「うん。 柊哉、チーズケーキ好きやろ?」
「お、おう・・・」
「なっ? だから」
「チーズケーキねぇ・・・」
チーズケーキは柊哉の大好物。
「はぁ!? 何でやねん?」
「ええやん、その方が邪魔が入らんし、
集中できるやん」
「邪魔?」
柊哉は「なんの?」という感じで首を傾げた。
「ええから、ええから。
私、チーズケーキ作ったし」
「チーズケーキ!?」
「うん。 柊哉、チーズケーキ好きやろ?」
「お、おう・・・」
「なっ? だから」
「チーズケーキねぇ・・・」
チーズケーキは柊哉の大好物。