僕が恋した、13歳年上のお姉さん
「ちょっと待って」
「!?」
柊哉の前から立ち去ろうとする彩菜を、
弥夜が追い掛け引き止めた。
「なんで? なんで柊哉の気持ちに応えてあげへんの?」
「・・・・・」
「あんた、柊哉のこと好きやったんよね?
柊哉のことずっと好きやったんよね?
じゃあなんで応えてあげへんの?」
「・・・・・」
「柊哉があそこまでしてるんやで?
男の柊哉があんな情けないことまでして、
あんたを引き止めてるんやで?
なのにあんたは何とも思わへんの?
柊哉にあれだけのことをさせといて何とも思わへんの?」
弥夜はすごい剣幕で彩菜を睨みつけ詰め寄った。
「そんなに安定した暮らしが大事?
親戚への面子?
そんなに親のことが心配?
それともいつか捨てられるかもしれない自分が心配?」
その言葉に彩菜の肩がピクリと動いた。
「!?」
柊哉の前から立ち去ろうとする彩菜を、
弥夜が追い掛け引き止めた。
「なんで? なんで柊哉の気持ちに応えてあげへんの?」
「・・・・・」
「あんた、柊哉のこと好きやったんよね?
柊哉のことずっと好きやったんよね?
じゃあなんで応えてあげへんの?」
「・・・・・」
「柊哉があそこまでしてるんやで?
男の柊哉があんな情けないことまでして、
あんたを引き止めてるんやで?
なのにあんたは何とも思わへんの?
柊哉にあれだけのことをさせといて何とも思わへんの?」
弥夜はすごい剣幕で彩菜を睨みつけ詰め寄った。
「そんなに安定した暮らしが大事?
親戚への面子?
そんなに親のことが心配?
それともいつか捨てられるかもしれない自分が心配?」
その言葉に彩菜の肩がピクリと動いた。