ルーツ
その時
窓からの日の光に照らされたルーツの顔を
僕ははっきりと見ました。



ルーツの顔を見た瞬間僕の体の力は抜け
両膝をついて倒れこみます。



「君は…君なのか?」


うわごとのように僕はその言葉を繰り返しました。

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