合図で走れ



最初は警戒してたから泊まるとかしたくはなかったけど、この人なら大丈夫だと思った。




直感だけど、信用できる。



黙々と歩く陽さんの長いまつ毛を見つめながら夜道を歩いてく。



今は午前1時。



久し振りに聞く虫の声は、私の中を空っぽにしていく。



誰かと一緒に歩く夜道は、きっと誰もが好きなんだと思う。




いつも思う。



< 21 / 21 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

とある旅人の日常

総文字数/538

コメディ2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
ただ歩く それが俺の生き甲斐になったのはいつからだったろうか。 短い人生の間にたくさんの素晴らしい何かを見ていきたいと思い始めたのはいつからだったろうか。 だけどそんなことはどうでもいい。 今日も明日も進んでいこう。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop