ピンクの海と紫な空
目の前に超綺麗なお姉さんが俺の顔をのぞきこんでる…


深く被ったキャップのツバで俺は早く帰りたいいっしんでお姉さんの顔を始めてみた



『ありがと』


『あ、はい…後次回からお使い頂ける割引券とメニュー…』


『あはっ★お兄さんアタリぃー!』


と、綺麗なお姉さんは俺の唇を塞いだ

てゆーか
お食べになった





えー………?!
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