ピンクの海と紫な空
『入って』


『あの…名前は…』
とりあえずね


『ユメ』


『ユメさん…?』


『ユメでいーよ!レイ君★』

ユメは笑って言ってルームシューズに部屋着を渡してくれた


『はー…えっ?』
何で俺の名前しってんの?



『レイ君ピザ食べなよ〜あたしバブルティーのみたかったダケだから。』
< 12 / 57 >

この作品をシェア

pagetop