呪信メール
「恵理子ぉおおおおおおおお」


「恵理子!」


沙良と雄太郎が同時に叫んだ。



騒然とする周囲。



雄太郎は呆然として跪き、沙良はガクガクと身体を振るわせた。

直人がその沙良を抱きしめる。



そんな中、車を降りた若菜の視線だけは、三人とは違うモノを見ていた。
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