私の旦那様は特殊捜査官
騒然となる現場。

悲鳴・・・

救急車の音。

パトカーのサイレン。

…それがどんどん遠ざかる。


私は殴られて気を失い、

後部座席へ放り込まれていた。

…結は無事に助かった。


…それと引き換えに、

私が博人に捕まってしまった。


・・・秀たちの思惑とは、

全く違う結末になってしまった。


・・・秀は、救急隊に手当てされそうになって、

それを払いのけた。

…まだ間に合う。

追いかければ、琴美を助ける事が出来る、

そう思い走り出したが、

無情にも、博人が運転する車は、

小さくなり、

見えなくなってしまった・・・
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