エクスタシー 2 〜極貧のオンナ?〜
かなり迷ってから聞いた。

「タケルは……しなくていいの?」

彼は私を見てニッと笑った。

「こんなトコでパンツ脱いでケツ出せってか?」

「だ、だって……」

タケルが後部座席に腕を伸ばし、私のバッグを手に取った。

「ほら、行けよ。着替え、中に入れといたから」

着替え……。

最初からここで、私だけを満たすつもりだったんだろうか……。







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