あなたを好きにはなりたくないです…
え…それでこの学校来たのか⁇
「そんな事って思う⁇でもね…今まで猫かぶってムリしなくていいよって言ったのは和泉先輩が初めてだったの。メールや電話もほとんど毎日して、二人で屋上でサボったりして。なのに、姫野先輩はそれを知っててプリクラとかを見せるの。耐えられる訳ないんだよ」
そんなの…ずるいだろ…
ああやって逃げるって事は
「まだあいつの事が好きなのかよ…」
気づいたらそう呟いてた。
薇李さんは一瞬驚いた顔をしたがすぐに微笑み
「それは自分で確かめたら⁇」
と言って席をたった。