【完】最強の男に寵愛された姫
夏はやっぱり小説を読んでいたけど、





でも、皆何見て叫んでるんだろ?





可愛いワンちゃんとか?それとも猫?いや、赤ちゃんライオンとか?





赤ちゃんと言ってもライオンはいないか・・・





結局気になってベランダに近づいた。





私はその人達を見て固まったのであった。





え・・・どうして・・・





これは幻だよね!絶対!絶対にそうだよね!!





目をこすっても変わらぬ現実





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