【完】最強の男に寵愛された姫
「ちょ・・・」
「そんなの嘘よッ!!だ、だって理人さんッ」
好きなんだ・・・むふふ
べ、別にわ、わくわくなんてしてないから!!
「理人とは、」
「そんなの聞きたくないです!!」
ええェええええ?!?!?!?!?!?!?!?!?!
行っちゃうの?!
走っていっちゃうの?!
私は、泣きながら走っていく清楚系女子の後ろ姿をボッーと眺めていた。
数秒で見えないけど・・・
「そんなの嘘よッ!!だ、だって理人さんッ」
好きなんだ・・・むふふ
べ、別にわ、わくわくなんてしてないから!!
「理人とは、」
「そんなの聞きたくないです!!」
ええェええええ?!?!?!?!?!?!?!?!?!
行っちゃうの?!
走っていっちゃうの?!
私は、泣きながら走っていく清楚系女子の後ろ姿をボッーと眺めていた。
数秒で見えないけど・・・