空色

それぞれの想い

和人side




俺は走り去る優奈を追いかけようとした


そしたら後ろから急に裕一が走って来た

「お前は実咲ちゃんと居とけ、優奈ちゃんは俺に任せろ!」


「ちょっ、裕一!」


そう言って裕一は優奈の後を追いかけた


なんだよ…



てか、あいつまた作り笑いして
泣きそうな顔してたし…
優奈のあんな顔見たくないんだよ




「実咲ちゃんごめん!優奈の事心配だから行ってくる」


「あっ、うん…行ってあげて!」

「ありがとう!また後で」

「うん、また後で…」


俺は実咲ちゃんに手を振って優奈をすぐ追いかけた




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