ちょーだい。
『....は?転校?』
『そうなんだよ。まあ、事情はしらんがね。家族と色々上手くいってないんじゃないか?』
俺は、永島に会った次の日に
永島が転校することを学年主任に伝えられた
家族と上手くいってない?
『とりあえず、あんな娘がこの学校から消えて我々職員は感激だな。』
心の底から永島の転校を喜んでいる学年主任。
自分達が教えてないのに頭が良い永島が気に食わないだけだろ。
自分達の面木が立たないからだろ。
俺はふつふつと怒りが込み上げてきた。