冬が寒いわけ

全ての家事を終えて、

疲れ切った私はゆうひのいる

リビングに向かった。


きっとゆうひは疲れて寝ているだろう。

そう思い、私がリビングに入ると

ゆうひはまだ泣いていた。


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