どんなに涙があふれても、この恋を忘れられなくて


「じゃあ、次の委員会までに

このメモに書いてあるモノを買ってきてね。」


話が進んでしまう。


先生がメモを渡してくると、ちょうど鐘はなり、

みんなはホッと肩をを撫でおろした。



「じゃあ、今日は解散です」


先生の言葉に周りはゾロゾロと帰って行く。


そして残された私たちは……


「あの、ごめんね?星野くん……?」


「めんど。」


そ、そうですよね……。


いや、そりゃあ……

彼にとって買い物が楽しい事でないことくらい分かっていたけど!

そんな明らかに言葉にされたら、

申し訳なくなるっていうか、もう一人で頑張りますっていうか


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