君色Days‐一生一緒‐
偶然にも私は高橋さんと
隣の席だった。


「これをここに代入して…」


ぼーっと話を聞いていた時だった。


「なぁ、中野。」

ん?
よんだ??

「なに?」

「お前さ、いっつも俺のこと、みてねぇ?
俺の事すきなの?」

っとククククって笑ってる。

は、はぁ?????


意味わかんない!

なんで私がっ!


「ば、ばっかじゃないの??」
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