君色Days‐一生一緒‐
「え、どした!?」

あわてるたくま。

「だって、たくま
いつも女のことばっかいるじゃん。
嫌なの。
たくまが女の子といるの...。
いやなの!!」

「みずき....。」
たくまは私を
抱き寄せた。


「わりぃな、みずき。」

「ううぅ。」


その時だった。

「たくまー?
どこいったのぉ?」

たくまを呼ぶのは
さっき一緒にいた女の子だった。

「わり、連れが呼んでる。
またメールするな。」

そーいってたくまは
そのこのところにいった。
< 31 / 62 >

この作品をシェア

pagetop