小さいころから
そんなこんなで学校についた。

お互い学校につくと同時に仲良しの友達の元へ走っていった。

「おはよーん‼瑠奈」
この子はクラスで1番仲の良い
宮治瑠奈。

「おはよー」

「今日さ〜玉森と一緒に学校来たの!?」

「え、なんでわかったの?」

「みんな上から見てたよー」

「みんな?みんなって?」

「クラスのみんな。玉森ってさーあんまし女子とか興味ないからみんなびっくりしてたよ。
で、なんか話したのー?」

玉森って女子興味ないんだ。
初耳だわー。

「あ、席替えだねーって話した」

「ふーん。そんだけー?」

「隣の席になれたらいいねって話してた」

「玉森がそんなこと言ったの!?やばいそれは奈美レアだね」
と言って笑っていた。

レア!?なんか嬉しい。
でも幼馴染だからそうゆうこと言ったのかな。

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