ある学校でそれは突然
裏切りは突然

先生



岡部は自分を恨んだ

殺さなければいけないのは分かる

でも.....

あんな可愛い子供たちを??

自分が??

言ったもののまだ誰も殺せず会議室にいるのだ

ここにきた自分の生徒を.....


ガララララ.....


「野口?!」

「先生!!良かった....ここにいたのね」

「良かったって...俺は...」

岡部は自分の持っている斧を見せた

「先生に殺されるなら私...大丈夫です。」


「......」



「私は先生が好きだから。」


「?!」


体育をして、子供相手に真剣な先生


集中力が全くない男子に説教する先生


私の相談を聞いてくれる先生


「だから....」


「辞めてくれ!!もう...いやなんだ...こんなこと」


「先生...」


「このクラスの担任になった時から

 知ってたんだ」
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