《完》Second 愛し方を知らないだけ。




どこか懐かしくて綺麗な歌声。


彼女の歌う歌は、懐かしく、癒されるよう…

そんな歌声に俺はいつの間にか涙を流していた。



それから俺らは付き合って、同棲している。

愛は俺の傷付いたココロをゆっくり癒してくれる、そんな存在。


やっと見つけた俺の幸せ。


もう離さねぇから。



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