ほっといて


外を見れば明かりがある。

太陽が姿を現していた。


私はすぐに布団から出た。


そして、森本さんに礼をした。



「本当によくしてくれて、ありがとうございます」


そして私はまたどこかへ姿を眩まそうとした。



「行くな!佐波」


「本当にありがとうございます!!」


< 146 / 333 >

この作品をシェア

pagetop