ほっといて

こんなことするなんて、本当に私を傷つけることでしか、私に接してないんでしょ?!」



今まで思ってたことを、全て吐き捨てた感じがした。


でもまだ物足りない。



「ごめん…  ごめんな…」


そう言って私に頭を下げる。


だけど私はそっぽを向いた。



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