[短編]キミと僕と愛の詩
よくわからない奇声をあげ、親に注意され、LINEをひらく。

[よろしく!]

送信して、時間を待った。

こんな緊張したLINEはじめてだ。

それから合唱コンクールとかの話で盛り上がった。
目を見て話さない分、話しやすかった。
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