意地悪な俺様に恋をする


『う…うん…』



『じゃ、行かなきゃいい。』



えっ…



…うっ…ちょっ…と…



触れるだけの優しいキス…



『俺がまもっから。離さねえから』



『うん。ありがと。』



そんなこといったら期待しちゃうよ



次の朝



あれから記憶が無い。




多分寝ちゃったんだ。

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