ナンパ男との恋〜総集編〜
輝樹のお腹の上に乗ったまま
腕を掴まれ
身動きとれず・・・

「えーっと・・・」

しどろもどろな私・・・

「さぁてと・・・
どうすっかなぁ?」

寝そべりながら
半分怒り、半分おもしろがってる表情の輝樹・・・


「ご、ごめんね?大丈夫・・?」


とりあえず、謝っておかなくちゃ・・と 必死だ。


「ん?大丈夫じゃねぇなぁ?
春菜は重いし、
何か腰はいてぇし。
あー明日、仕事行けっかなぁ。」


重いなら
腕放してくれたらいいのに・・・


なんて言ったら
それはもう大変な事になるか・・


「ごめんね・・・・」


「そうだなぁ・・・
じゃあ、この前の続きすっか。」

「この前の続きって・・・?」

「俺が寝てると思って
襲っていいぞー?」

「なっ・・・そ、そんな事・・」

「寝てると思えばできんだろ?」

寝てると思えばって

寝てないじゃん・・・


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