大丈夫。~私とあなたをつないでくれた一通の手紙~






「私、ですか…?」


「え?だって花井ハルさんはあなたしかいないでしょ?」





フ、フルネームで呼んでくれた!


心がジーンと熱くなった。






「お、おはよ?」






慌てて挨拶を返すと



「ふふっ」と優しく笑い



軽く手を挙げてあるいていってしまった。








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