輝く心は空の星




あの後、お父さんは怒りながらリビングを出ていって、お母さんはお父さんの割ったお皿を泣きながら片付けていた。


翔太も、あんな光景は初めてだったから何も言わないでソファーに座っている。





私も、静かに泣いた…





もう、限界だった。





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