いちご色
春の過ごし方






ジリリリリリリー...




あみ「ふあぁ〜、よく寝た〜」




時は5月始め。




あみは高校に馴染んできて



クラスでもたくさんの友人ができた




あみ「おはーよ♩」




ゆう「あみおはー♩」






隣の席の「中澤ゆう」






髪は長いためいつもポニーテールをしていて、手足もスラッと長く身長が165センチであみとは正反対な体型である



あみはと言うと

髪の毛はふわふわボブの首の長さぐらいであり身長も147センチだ。


運動神経も悪く



比べてゆうはなんでもできてしまう優等生であり学年首席でもあった。



あみ「ゆう〜数学のここ今日、豆テストじゃん?難しいよ〜できない〜教えて〜(泣」




ゆう「はいはい、教科書ひらいてー。あれ!ここの答え間違えてるよ!wここはこうするのー!」



あみ「うう〜...」





ゆうは厳しいけどわかりやすく教えてくれるから先生に聞くよりもあてになるんだよね〜




ゆう「そうそう、できるじゃーん」



あみ「ゆうありがとう!」




ゆう「あっ、そうだー土曜日ひま?」


あみ「特に予定ないけど?」



ゆう「その日どっか行こうよ♩」




あみ「行くー!新しくできた駅前のワッフルカフェ行ってみたい!」




ゆう「おーけー!あいかわらず食いしん坊ねw」




あみ「でへへ、だって甘いもの大好きだし♡」




ゆう「あと、ゲーセン行こう♩欲しいぬいぐるみがあってさー!あみ得意でしょ?」



あみ「ふふーん、まかせておきなさーい」




高校に入ってその日に隣の席になった中澤ゆうに憧れてたくさん話しかけて行くうちにお互い気が合う友人になれた


















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