隣りには火星人《短編》
………誰?



お母さんいないのか…












目がはれていて
でたくなかったが誰もいないのでしょうがなくドアを開ける










『…加奈子チャン……』

















…火星…………人……




そこには火星人がたっていた






『え…
なんで…いるの……
転校したって…………』






あたしの頭の中はパニック








『…とりあえず中入ってイイかな?』



もう風が冷たい季節になっていた



あたしは自分の部屋へ招きいれた







『…ゴメンね勝手にいなくなったりして…
って僕たちそんな仲じゃないか…………』



火星人は目をふせる



『…そんなコト…
あたしもゴメン……いきなりシカトして…』

『え…?
加奈子チャン…僕のコト嫌いになったんじゃないの???』

『嫌いなワケないじゃない!!!』



あたしは即答



すると火星人がみるみるうちに真っ赤になっていく



あたしもつられて真っ赤になってしまった



『…加奈子チャンが初めて僕を見たとき
火星人って言った意味がようやくわかったよ』



…あたし言ったっけ???









『僕が始めて加奈子チャンに会った時も
こうやって顔が真っ赤になっていたんだよね…?

それで加奈子チャンは真っ赤になった僕の顔をそう呼んだんだね…』
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