【激甘】冷酷彼氏《スペシャルストーリー追加完了》





「・・・・・・は?」




「今までありがとう。大好きだった。ばいばい・・・」










秋川くんと女の子を置いて
私は走って逃げた









秋川くんにとっては
もしかしたらあの告白なんて

冗談だったのかも、な。







付き合ってる、って思ってたのは
私だけかもしれないね







暗くなった街灯もない道を
一人でぼーっとしながら歩く








別れ・・・ちゃった
大好きな秋川くんと。









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