Secretな関係




「あ!優愛!」



そう目立っていた人が言う。


そう、その人は裕也だ。





あんなにサッカーうまかったのか。


なんて思いながら、裕也に向かって手を振る。



すると、裕也は少し小走りでこっちに向かってきた。





「あれ?髪切ってんじゃん」



「うん。パーマあててみた」



「ふーん」



それだけ⁉︎もっとあるでしょ!

まぁ、別に?いいんだけどさー


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