タイムリミット~何度、愛してると言えますか?~
*prologue
 平凡に生まれて、平凡に大人になって、平凡に仕事して、恋をして、どこにでもあるような、ありきたりな人生を送るものだと思っていた。

 毎日、精いっぱい生きてるはずだったのに‥‥神様は、一体、わたしのどこが気に入らなかったんだろう?

 「篠原くるみさん、あなたは余命1年です。」

 わたしに残された時間は、1年。

 1分1秒でも長く、最後まで輝いて生きようって決めたんだ。

 泣いてるヒマなんか、ないでしょう?
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