最低で構わないから~好きと言えずに時間は流れる~
大学1年の夏、俺は近所のコンビニでバイトを始めた。
本部直営店で、店長候補として入れば、本部に就職出来るし、軽いノリ。
夜勤を週3日。
キツいけど、大学に行くより楽しかった。
なのに、店長が晴香の兄貴・冬樹ーフユキーに代わって、全てが変わった。
リーダー、昼間の責任者として妹の晴香を入れ、自分の城にしようとしてた。
バイトから顰蹙を買い、スタッフの入れ替えが激しくなる。
なのに、冬樹は俺を辞めさせようとしなかった。