蘭王の秘密
【咲蘭の家。in咲蘭の部屋】

楓「遼くん。後は、咲蘭の事、よろしくね。」

お母さんが優しく微笑んでいう。

私は何でお母さんの様に冷静さを保てないのだろうか…。

私は何のために生きてるのだろうか?

今、私は生きてていいのか?

など、どんどん、ネガティブな事しか、考えられなくなっている。

< 52 / 216 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop