光の巫女
菖蒲は桜の表情を観察していた。 確かに昔から菖蒲に対してはすごく優しかったし、自分の理想であり、自慢だった。



どうしたら自分の声は届くのだろう、とか。



どうしたら、自分の大好きだった桜に戻ってくれるんだろう、とか。



そんなことばかり考えていた。



「そこで、提案なんだけど・・・ 光巫女の資格を貰い受ける代わりに・・・


円を私にちょうだい・・・?」



「・・・円は、ものじゃないよ」



「でもね、光巫女の資格者は、円の妻になれる。 それが道理なの」

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