恋の始まり方

告白!? パート2

それから数日後
俺ゎ今、凄く困っている↓↓
「うーーーーーーん、、、」
俺が悩んでいると、俺の前にダブル山口がいた。ダブル山口とゎ“山口ユウジ”と“山口リュウヤ”。
この2人とゎ意外と仲がいい
「お前何してんの??」
「いや、ゆなちゃんに告白しようと思うんだけど、なんて言って告白したらいいか、わかんないんだょ」
「あぁー、、、そしたら、○○日の○:○○に音楽室に来てください、、、とかゎ??」
「おぉー、、、そうだな!!」
そして俺ゎ小さな紙に書いた
[4月18.19.20日のどれかの朝、7:15に音楽室の前に来てください  M.R]
そして次の日の朝、靴箱の中にそっと入れた
すると、ユミが返事を持ってきてくれた
そこにゎ、、、[18日の7:15に行きます。すこし遅れるかもしれません]
と、可愛い字で書いてあった
よしっ!!明日の朝、告白するんだ!!

~次の朝~
ゆなちゃんゎ15分に来るから、俺ゎ7:00に行こぅ
そして音楽室へと向かい、壁にもたれかかった
何て言おうかなぁ、、、もぅ直球に「好きですっ!!付き合ってください」、、、かなぁ??
あぁー!!でも、いつからって入れた方がいいかなぁ??そしたら、、、
「1年の時から好きでした。付き合ってください」、、、とか??
んーーーーっ、、、どうしよう~(汗
そんな風に色々と考えていたら、ゆなちゃんが階段の方から小走りで来た
ぁあ、、、ヤベッ!!めっちゃ緊張するわぁ、、、/////
でも、早くゆなちゃんも教室に戻りたいよね??
早く言わなきゃっ!!、、、よしっ!!
「“お前”の事が好きでした!!付き合ってください!!!」
そう言って頭を下げた
どぉぉーーしよぉぉぉーーーーお!?!?
「お前」って言ってしまったぁぁぁーーー
俺の馬鹿!!本当に馬鹿!!まぢ最悪↓↓
「、、、急に言われても困るよね??返事ゎ今度でいいから。」
そう言って俺ゎ逃げるように教室に戻った
15分後 山口リュウヤが来た
「リョウスケおはよぉー、、、まぢねみぃ、、、↓↓」
「おはよ、、、はぁ↓↓」
「えぇー、、、まさかの俺が来たから溜め息!?!?」
「ちげぇーよ!!さっき、告白してきたんだけどょ??そのときにーー、、、」
あっ!!ユミが戻ってきた!!
「ごめん…。今ゎユミがいるから、放課後話すわ!!」
「OK~!!ぢゃあ勉強頑張ろうな??」
「おうっ!!」
これゎリュウヤなりの優しさなんだろぅ…。
~そして放課後~
「よしっ!!リョウスケ話せ!!w」
「おぅ、、、えっと、、、告白の時にー……。」
「告白の時に??」
「本当ゎ“あなたの事が”って言おうとしたんだ…。だけど、“お前”って言ってしまったんだょ~~!!(汗」
「あぁ、、、ぅん。ドンマイ………。」

その後、結局フラれた。でも、フラれるってわかっていた。
本当ゎ「朝早くに来てくれてありがとう。」って伝えたかったけど、ゆなちゃんのいつもの仕草が可愛いから、俺ゎ「諦めきれない」と伝えた。
結局返事ゎ来なかったが………。
告白してから数日たったある日の6時間目
今ゎ総合的な学習の時間。
俺たち2年生ゎ平和について調べる
その時、俺ゎゆなちゃんと同じ教室で活動出来るようになった♪♪
ヤベェ…。まぢ嬉しい////
心の中で思った事なのに、周りのリュウヤや、ユウジに伝わったらしい…。
「おい、リョウスケ。あまりニヤニヤするなょ、、、(汗)あと、そんなに見つめんな!!w………でも、ゆなちゃん同じ班の男子と仲良しだょ??」
とリュウヤが言った。
そして、そのあとに「ショック……↓↓」と言った。
「何か言ったか??」「……いや、別に何も言ってなぃよ」
俺ゎこの時、知らなかった。リュウヤがゆなちゃんに好意を持っていることを……。

< 8 / 11 >

この作品をシェア

pagetop