カンセン地獄
カンセンゲーム

あとがき

少し夕焼け空になりかけている時刻。

俺と麻美しかいない教室で麻美がおかしな事を言ってきた。

「ねぇねぇカンセンゲームって知ってる?」

「知らないよ。また流行だしたオカルトもんだろ。」

俺の名前は 加藤 匠馬
ハッキリ言うとオカルトとかどうでもいい。

しかしウチのクラスでは最近オカルト遊びが流行ってる。

こっくりさんだとか…
誰かが勝手に10円玉を動かしてるに決まってるし。

今回のカンセンなんとかも絶対タネがあるはず。

「どんなやつなわけ?」

「なんかねぇ自分のアドレスをある特定の文字に変更して、そのメールアドレスで友達にあるメールを送るんだって。」
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