美形生徒会長様をハントせよ!
告白した。作戦は続いております。





「ごめんね。俺君のこと知らないし、付き合えない」

ふははは。

「分かっております会長さん」

「あ、じゃぁ」

終わったと思い帰ろうとする会長。

「待って下さい!」

「まだ何か?」

ちょっと不機嫌だ。

「私は鶴来渚です。はい、復唱!」

「え?鶴来渚?」

「OK!これで覚えましたね?これから覚悟して下さいね?」

それじゃ!と会長さんより先にこの場を去った。


「マシンガン…」
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