美形生徒会長様をハントせよ!
「もういいです。優さんに慰めてもらいますよ」


おぼつかない足取りで優の方に行った。

「優さぁぁん!!」

「どうしたのー?」

いつもの柔らかい雰囲気を身に纏い、普段通りに渚と接する。


「優さん、私どうすればいいのでござんすか?」


口調がおかしいな。いつもか。


「どうって?」

「こう、『あなたはキャベツを食べ続けると金運があがりますよ』的なやつぅー?」

「うーん。俺を占い師と勘違いしてるのかな?」


「うぇ?『人生山あり谷あり』?さすが優さん!深い!」


「海。俺何か言ったけ?」

「何も言ってねぇな」


渚、その深いと思っている言葉は、お前自身が言った言葉だろうが。
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