【完】紅(クレナイ) ~鏡花水月~


「このまま俺もさやかのようになるのを、黙って見ているしかないのだろうか?」


ボスは言っていた。



それについても今、研究していると---




「いつ出来るか分からねぇものをただ待つよりかは、好きなように生きた方がいいよな」


ボスの手から離れ、本当に好きなように生きるかはまだ分からない。



だがそれでも、そう呟かずにはいられなかった。


  【桐生SIDE END】


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